2/28/2008

ラケナリア・コンゲスタ  Lachenalia congesta

一月に咲いていた花なので、今は終わってしまっていますが、
今アップしないと来年まで見てもらえないのでアップしました。

南アフリカ サザーランド産 Sutherland




葉っぱが地面にくっつくように寝ていて、
花茎が伸びない咲き方をするのがきれいなんです。


2/26/2008

ラケナリア・アロイデス・クアドリカラー

ラケナリア・アロイデス・クアドリカラー Lachenalia aloides var. quadricolor
ヒヤシンス科 南アフリカ産

クアドリカラーというのは4色という意味なのです。
この花びらの色が4色あるかな。




小さいのに、この季節にしては派手な花色です。


ムシトリスミレ・エセリアナ  Pinguicula esseriana

メキシコ原産 タヌキモ科

葉っぱの表面の赤い部分がべとべとしていて小さな虫をくっつけます。

葉っぱはもっと大きく広がってきれいになるはずなのですが、
水加減、光加減、温度をうまく調整できないときれいに伸びてくれません。
今年の夏にうまく育てられるといいなと思っています。
うまくいくと、地面に小さなバラの花が落ちているような感じになるんです。

今のような、葉っぱが不完全な状態が一番増えやすくて、
この葉っぱが千切れては転がった先で株になって育っていくんです。






Massonia

またまたマッソニアでごめんなさい。
好きなんです。^^
これがまたちょっと、宝石入りのマッソニアに見えるんです。


マッソニア不明種
今までアップした中で一番豪華な花を咲かせるマッソニアです。

鎧のような蕾。


蜜の入った器がこのような色に見せているのですが、
宝石みたいでとっても素敵なんです。




















2/24/2008

コノフィツム  Conophytum


石のような葉っぱたち

コノフィツム・カルクルス・バンジリィ  Conophytum calculus ssp. vanzylii




コノフィツム・テトラゴヌム  Conophytum angelicae ssp. tetragonum


2/21/2008

ラケナリア・ヴィリディフローラ  Lachenalia viridiflora

ついこの前まで、つるつるの花びらをつけていたラケナリア・ヴィリディフローラ
今はこんなにかさかさになっていますが、花が終わった後もやっぱり素敵。








2/18/2008

アンドロキンビウム   Androcymbium

Androcymbium capenseがついてましたが、どうも違うようなんです。
またまた謎です。
キリオラーツムがカペンセということになったらしいのです。
だから、カペンセはキリオラーツムにそっくりなはずなんですが、違うんです。




花を隠したがるという意味では似てるかもしれないですね。





2/17/2008

オキザリス Oxalis

オキザリス・オブツーサ Oxalis obtusa / カタバミ科




今日はとってもあったかくて春の陽気でした。
オキザリスが後から後から開いてくれてました。

オキザリス・シンプレックス Oxalis simplex


オキザリス・シンプレックス Oxalis simplex
球根を育て始めてから3年目でやっと咲きました。
場所を変えて寒い思いをさせたのが良かったみたいです。


オキザリス・オブツーサ Oxalis obtusa
この蕾がかわいくて好き。
一番目の写真の花の蕾です。

2/08/2008

Ornithogalum unifoliatum オーニソガラム・ウニフォリアツム

ヒヤシンス科/南アフリカに自生。

球根植物の葉っぱです。
このおおきな葉っぱの下に、直径4cm近くもある球根があるんです。
一個の球根に一枚の葉っぱが出てくるのですが、
たまに2枚葉っぱが出てくることもあります。

春には花が咲きますが、その頃にはこの葉っぱはしおれてしまうんです。


Ornithogalum unifoliatum
去年の春に咲いた花からこぼれた種から、小さな芽が出てきています。
この小さな芽に、真っ白い生の米粒みたいな球根がつきます。




ひょろひょろにならずに、短くて太い姿に育った葉っぱができてうれしい。^^



2/07/2008

Massonia depressa マッソニア・デプレッサ

ちょッと栄養過多で葉っぱが二枚多くでてしまいました。
でも、カッコいい


鎧つきのマッソニアです。









2/04/2008

Bulbine alooides

ブルビネ属 ツルボラン科
南アフリカに自生
アロイデスとはアロエみたいなという意味なんです。

透明感のある分厚い葉っぱが、20cm近くのびます。
ブルビネとしてはかなりの大型種です。











2/03/2008

Massonia depressa マッソニア・デプレッサ  

ヒヤシンス科
南アフリカに自生
こんなアレチネズミの仲間が蜜を飲みにやってきて、花粉を媒介するようです。




現地では、このデプレッサの球根は食用なのだそうです。
普通のヒヤシンスの球根みたい。
私は食べたことはありません。


こんな球根は簡単には手に入らないし、
球根では増えないので種を蒔いて増やします。
食べるのはもったいないから、味を教えてねって言わないでね。






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