10/30/2007

ハナキリン



ほらね。小さいけど、何か声をかけられたような、うれしい

10/23/2007

エリオスペルマム・パラドクスム Eriospermum paradoxum

パラドクスムの花が咲きました。
今年はじめてのパラドクスムの花です。

葉っぱが出てくるときから楽しませてくれるんです。

10/19/2007

エリオスペルマム・パラドクスム Eriospermum paradoxum

9/4/2007





9/21/2007





 10/11/2007
新しい土に植え替えました。




エリオスペルマムでは最も有名な種です。

エリオスペルムム・パラドクスム Eriospermum paradoxum
/ スズラン科(family Ruscaceae)

南アフリカのケープ地方に分布する塊茎性の植物です。
知る人の少ないエリオスペルマムの中では最も有名な種類です。

ミニチュアの木みたいだけれど、これ全体で1枚の葉っぱです。
立派に見えている部分は、葉のおもて面から二次的に生えた
もので葉の本体そのもの(葉身)ではないらしいです。

この植物は今から春までが生育期で、このような姿をしているのは、
冬の低く弱い光を少しでもたくさん浴びるための工夫だと考えられています。
冬に生育しようとするのは、
自生地では秋から冬にかけての期間しか雨が降らないからです。

なおかつ日本よりもかなり乾燥した地域なので、
冬のタンポポみたいに地面に這いつくばっていると、
風に運ばれてきた土砂に葉っぱが埋もれてしまう危険がある上、
葉っぱには光が斜めに当たるのであまり面白くないようです。
それに夜は霜が降りるほどではないもののけっこう冷えるので、
防寒もしたいところです。

そこでこのエリオスペルマムはごらんのような姿を手に入れました。
地面から立ち上がった樹木状の葉は、
強風でも傷みにくく土砂に埋もれることもなく、
日の出から日の入りまで、太陽の光をしっかり受け止めることができます。
表面に白い毛を生やすことで保温効果も得ています。

10/15/2007

Albuca spiralis

アルブカ スピラリス   ヒヤシンス科
南アフリカに自生しているそうです。

お花は かなり地味なのですが、くるくるまいた葉っぱがかわいいんです。

 














葉っぱをくるくるにするのは、強い風で葉が切られてしまうのを防ぎながら、冬の低い光を効率よく受け止めるための工夫だそうです。
球根の太るペースがとっても速いことからして光合成は上手みたいですね。

8/28/2007

葉っぱが透明なハオルチアなんです  Haworthia

ハオルチアなのですが、種類が不明なんです。
買うときに名前が間違ってるのはわかったのですが、綺麗なので買ったのでした。

葉っぱの先の方がかなり透き通ってるんです。
綺麗。。
脇に小さな子供が出てきています。





ギンヤンマ。
温室の中が気に入ってるようで、
何度か外に出してあげるんですがまた入ってくるんです。
今日も、天井に向かってばたばたしていたので、優しくつかんで外に出してあげました。


8/27/2007

フェルニア・ケニエンシス   Huernia keniensis

秋になると温室の花が少しずつ咲き始めます。

フェルニアの花が咲きました。
下を向いて咲くので、裏と表を撮りました。
ベルの様なかわいい形をしてるんです。





フェルニア・ケニエンシス Huernia keniensis / ガガイモ科

学名の通り、主にケニアに自生しています。
この仲間はトゲが柔らかくて茎を素手でさわっても痛くないし、
よく増えて独特のゴージャスな花を咲かせてくれるのでとても好きです。
ケニエンシスの花はフェルニアの中では地味な方です。

数年前に勢いにまかせて多量に買い込みました。
しかし、フェルニアは耐寒性が低いことを甘く見ていました。
結果は悲惨なもので、この2年間でそのほとんどを枯らせてしまい、
フェルニアの栽培は完全にあきらめていました。

ところが先日、他の植木鉢のすきまからこの花が覗いていたのです。
...ケニエンシスは例外的に丈夫な種類みたいですね。






8/15/2007

ハオルチアたちが紅葉してくれました  Haworthia

この暑いのに、こんなに見事に紅葉してくれてしまうと、よけいに暑くて仕方ない。
でも、きれいな葉っぱだから・・ ありがとうね。





ハオルチア・マクラーレニー Haworthia mclarenii
意味のない混乱を避けるために、今回は昔のままの学名で書いてみました。

- ハオルチア・マクラーレニー
聞き慣れない学名でしかも安かったので、アメリカから手に入れてみました。

すぐに伸びたがってだらしないし景気よく増えるてくれるので、
かなり丈夫なのではと想像していたけれど、意外にひ弱な面もあるみたいです。
手抜きをしているうちに増えた分の株の、半分以上が枯れてしまいました。

でも生き残りの親株はやっぱり元気で、やっぱり葉っぱがのびのびです。

この種は現在ではムクロナータ(H. mucronata)とする人や
アリスタータ(H. aristata)とする人がいます。





- ハオルチア・ウィロウモレンシス Haworthia willowmorensis

小型の種が多いハオルチアの中でも小さい方です。
最初は小型種であることを知らなくて、
ちっとも大きくならないのは世話の仕方が悪いのか、などと
悩んでいました。

実はこの学名も古くて今はトリブネリアナになっている、
とする点では意見が一致しているみたいです。
しかしそこで話が終わってないのでややこしいのです。

トリブネリアナはミラビリスの変種(H. mirabilis var. triebneriana)かと
思えば、トリブネリアナは独立した種(H. triebneriana)だとする
研究者もいます。

21世紀に入っても収まりのつく気配がないハオルチアの分類ですが、
人間が頭の中に描く、人間にとって都合の良い分類など、
これら植物たちの持つ尽きる事のない魅力に比べれば他愛のない事でしょう。
Related Posts with Thumbnails