これは、斑入りの葉っぱです。
Dorstenia foetida ドルステニア・フォエチダ / クワ科
アフリカはケニア・タンザニアを中心に広範囲に分布します
ヒトデみたいな形をした花です
実は中心のぶつぶつしたところが小さな小さな花の集まったもので、
花びらみたいに見えているものは、花びらでもガクでもないものです
この、花の部分には、雄花、雌花がたくさん集まって咲いています
白いポチっとしたのが、雄花、
緑色の突起のような部分が雌花です。
この花にはカンロ飴に似たにおいがあって私は気に入っています
でも、学名の「フォエチダ」は悪臭の意味なんです
確かにカンロ飴を知らない人には好まれない臭いかもしれないですね
一般には多肉植物扱いですが、夏の間はかなり水を欲しがります
No comments:
Post a Comment
コメントをありがとうございます。
お返事はちょっと後になると思います。よろしくお願いします。
Thank you for your comments.