4/03/2008

イシモチソウ Drosera peltata

今日は、とっても気持いい植物です。
虫を捕まえてしまうという意味では、ちょっと苦手の方もいるかもしれません。
でも、レンズを覗いて見ていると、
死ぬ時は、この粘液に溶かされて死にたいと思えるんです。
今日、撮っていて本当にそう思ってました。

イシモチソウ Drosera peltata 産地不明 / モウセンゴケ科
オーストラリアをはじめ中国大陸から日本まで、広い範囲に自生しています。




ドロセラ・マダガスカリエンシス Drosera madagascariensis
マダガスカル島からアフリカ大陸に自生

早速、虫が咥え込まれています。


 虫媒花の花たちが紫外線を反射して、虫を呼ぶのと同じ要領で、
粘液で紫外線を反射して虫たちを呼び込みます。

粘液で虫を溶かして養分を吸い取っています。
根っこの仕事は、地上部を支えて水を吸い上げるだけで、
養分はほとんど吸収できません。

3/27/2008

ラケナリア   Lachenalia

ラケナリア トリコフィラ  Lachenalia trichophylla / ヒヤシンス科
南アフリカに自生





 トリコフィラとは毛が生えた葉っぱのという意味





ラケナリア ヒルタ  Lachenalia hirta
種を蒔いてから3年目での開花です。
こんなに早く咲いてくれるとは思っていませんでした。





ヒルタという名前も毛が生えているという意味




 我が家に来た一番最初のラケナリアです。
交配種なのですが名前がわかりません。






こんなに立派になりました。






ラケナリア アロイデス  Lachenalia aloides, IB13209


3/25/2008

グラジオラス Gladiolus

グラジオラス アラツス (グラディオルス アラツス) Gladiolus alatus / アヤメ科
南アフリカ、ケープ地方に自生
学名グラディオルスは小さな剣、アラツスは翼のようなという意味。


高さ8~25cmほどの小型種です。
一昨年植えて、昨年は咲かせられなかったので、今年がはじめての開花です。




良く冷やして、良く栄養をあげたら、やっと咲いてくれました。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 追記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一般に見られる園芸種は、ヨーロッパ産の原種を基に交配して作られた種類なのですが、
このグラジオラスは、南アフリカのケープ地方に自生している原種です。
そんなわけで、園芸種は夏に咲きますが、この種は春に咲くんです。

3/22/2008

フェラリア クリスパ Ferraria crispa

アヤメ科/南アフリカに自生

乾燥してるとこが好きです。
直径が3cmくらいのとっても小さな花なんです。





花びらのひらひらがなんともすてきでしょ。
花粉を媒介するのは家バエなんですって。
ちょっと黴臭い匂いがします。

フェラリア属には11種あるのですが、どれもとても魅力的な花なんです。
一種類だけ、夏季降雨地帯に生えているものもあるそうです。

葉っぱを見るとアヤメってなっとくです。





色違いの花。

3/19/2008

アルブカ ナマクエンシス    

Albuca namaquensis

アルブカ ナマクエンシス / ヒヤシンス科


今年はとっても花付きがよくて、ご機嫌です。



くねくね葉っぱも素敵です。




さわやかな甘い香りが気持いい~




3/18/2008

ムシトリスミレ  Pinguicula x 'Aphrodite'

ムシトリスミレがたくさん花をつけています。




ついでに虫もたくさんついてました。



ムシトリスミレ・エセリアナ  Pinguicula esseriana
後から後から花を咲かせています。


3/16/2008

Moraea モラエア  

Moraea aristata
モラエア・アリスタータ   アヤメ科/モラエア属
南アフリカに自生

南アフリカ、ケープタウンのリースビーク川の付近のみに自生します。
昔はもっとたくさん生えていたと考えられていますが、
現在では自生しているのはそこでしか見られません。

元々花着きが悪く、種ができにくいので絶滅が危惧されています。
にしては、我が家ではすんなりと咲きました。
と言っても球根を植えてから4年目、今年はわいわい咲いています。





Moraea tripetala
モラエア・トリペタラ   アヤメ科/モラエア属
南アフリカケープ地方に自生
ケープ地方の冬季降雨地帯に広範に分布しています。
環境への適応力が強くて、じめじめしたところから、
かなり乾燥したところまでいろんなところに生えます。
土質もあまり選ばないようです。


花びらの一部に毛が生えています。
この部分の色が変わっているのは、ここに蜜がありますよ~っと、
虫に教えるためなのですって。

秋植えで次の春に花を咲かせます。
2005年の秋に球根を植えてから4年目。
とっても花着きが良くて、植えた次の春から毎年たくさんの花を咲かせてくれています。



同じ種類の花なのですが、個体差があるようです。



 資料:Peter Goldblatt 著 THE MORAEAS OF SOUTHERN AFRICA
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