Eriospermum paradoxum
ほらね。出てきたでしょ?
これがたまらないんです。くりくりっと。
ふさふさっと。
ふわふわっと。
エリオスペルマムのエリオって、ウールのことなんですって。
ほらね、ふわふわの毛がついてるでしょ。
パラドスクムの花が終わりました。
終わってもリンと立ってるとこがまたいい!!って、
そんなこと思ってるのってわたしだけかも。^^
明日にしようかと思っていたけど、やっぱり今日見て欲しくて我慢できずにアップしてしまいました!忍耐が足りないやつ!!私。
10/30/2008
10/29/2008
エリオスペルマム・プロリフェルム Eriospermum proliferum
ほらね。エリオスペルマムも芽を出してるでしょ。
この季節、温室の中はいろんな植物たちが元気いっぱいなんです。
子供のうちは平凡な葉っぱ。地面にぺたりと。
親株になろうとしているところ。
葉っぱが中途半端に小さいんです。
完成型はこう。付属器を一人前に伸ばせるようになると、
葉っぱは広がらなくなるんです。来年は花を咲かせてくれるかな。
この季節、温室の中はいろんな植物たちが元気いっぱいなんです。
子供のうちは平凡な葉っぱ。地面にぺたりと。
親株になろうとしているところ。
葉っぱが中途半端に小さいんです。
完成型はこう。付属器を一人前に伸ばせるようになると、
葉っぱは広がらなくなるんです。来年は花を咲かせてくれるかな。
10/28/2008
コノフィツムの花
濃い色の葉っぱのコノフィツムです。
鉄分の多い土地に自生しているのかな。
コノフィツム・ペルシダム テリカラー変種
Conophytum pellucidum v. terricolor,
SH1252 near Krymekaar Junction
南アフリカ、Krymekaar Junctionの近くで採取されたものです。
この採集番号SH1252のコノフィツムは、
変異が大きくてとても同じとは思えない姿をしたものがあるみたいです。
これも同じくSH1252株なんです。
コノフィツム・ペルシダム ネオハリー変種
Conophytum pellucidum v. neohallii, SB628
南アフリカ産
コノフィツム・ペルシダム リリアヌム変種
Conophytum pellucidum v. lilianum, S Garies
南アフリカ、ガリエス産
鉄分の多い土地に自生しているのかな。
コノフィツム・ペルシダム テリカラー変種
Conophytum pellucidum v. terricolor,
SH1252 near Krymekaar Junction
南アフリカ、Krymekaar Junctionの近くで採取されたものです。
この採集番号SH1252のコノフィツムは、
変異が大きくてとても同じとは思えない姿をしたものがあるみたいです。
これも同じくSH1252株なんです。
コノフィツム・ペルシダム ネオハリー変種
Conophytum pellucidum v. neohallii, SB628
南アフリカ産
コノフィツム・ペルシダム リリアヌム変種
Conophytum pellucidum v. lilianum, S Garies
南アフリカ、ガリエス産
10/23/2008
10/22/2008
エリオスペルマム の芽 Eriospermums
エリオスペルマム・プロリフェルム Eriospermum proliferum
種から芽が出て3年目で、プロリフェルムらしい葉っぱになって生えてきました。
エリオスペルマム・ムルチフィヅム Eriospermum multifidum
こちらは去年まいたばかりで付属器が生えてきてます。気が早い。
Eriospermum multifidum
これも上と同じ一年物。
エリオスペルマム・アルキコルネ Eriospermum cf. alcicorne
どんな姿に育ってくれるのか、楽しみ。
種から芽が出て3年目で、プロリフェルムらしい葉っぱになって生えてきました。
エリオスペルマム・ムルチフィヅム Eriospermum multifidum
こちらは去年まいたばかりで付属器が生えてきてます。気が早い。
Eriospermum multifidum
これも上と同じ一年物。
エリオスペルマム・アルキコルネ Eriospermum cf. alcicorne
どんな姿に育ってくれるのか、楽しみ。
Moraea モラエア の芽がでています。
Moraea sp.
モラエア 不明種
Moraea galpiniiという名前がついていたのを買ったのですが、
ガルピニーは夏型のはずなのに、今ごろ芽が出てきているとは。。
どんな花を咲かせてくれるのかな。名前を見つけるのはそれからです。
Moraea polyanthos
モラエア ポリアントス
私のお気に入りの花なんです。
独特の雰囲気をもった普通っぽい花。
moraea reticulata
モラエア レティキュラータ
reticulataとは、網目のという意味なのですが、
どこが網目かと言うと、ほら。
薄茶色の部分がすこうしネット状でしょ。
って、そんなとこに目をつけて名前をつけてるんですね。
植物学者ってこんなことにも楽しみを見つけてたりするんですね。^^
モラエア 不明種
Moraea galpiniiという名前がついていたのを買ったのですが、
ガルピニーは夏型のはずなのに、今ごろ芽が出てきているとは。。
どんな花を咲かせてくれるのかな。名前を見つけるのはそれからです。
Moraea polyanthos
モラエア ポリアントス
私のお気に入りの花なんです。
独特の雰囲気をもった普通っぽい花。
moraea reticulata
モラエア レティキュラータ
reticulataとは、網目のという意味なのですが、
どこが網目かと言うと、ほら。
薄茶色の部分がすこうしネット状でしょ。
って、そんなとこに目をつけて名前をつけてるんですね。
植物学者ってこんなことにも楽しみを見つけてたりするんですね。^^
10/21/2008
ラケナリア・コンゲスタ Lachenalia congesta
温室内のいろんな変化に目がはなせない季節です。
春の花も楽しいけど、小さな芽が来年の春に希望を持たせてくれます。
葉っぱの上にちょこんと座ったような、白っぽい花が咲くんです。
南アフリカ サザーランド産 Sutherland
春の花も楽しいけど、小さな芽が来年の春に希望を持たせてくれます。
葉っぱの上にちょこんと座ったような、白っぽい花が咲くんです。
南アフリカ サザーランド産 Sutherland
オーニソガラム
Ornithogalum sardienii
オーニソガラム・サルディエニィ
去年の秋に種を播いたのが、やっとここまで大きくなりました。
球根の大きさは煮る前の大豆くらいかな。
球根が地上に見えているのがやっぱり、サルディエニィ。
ちらちらした花がかわいい。
オーニソガラム不明種・巻き葉
元気いっぱい。だけどまだまだ子ども。
オーニソガラム . 2枚葉
それらしい葉っぱが出てきました。
オーニソガラム・サルディエニィ
去年の秋に種を播いたのが、やっとここまで大きくなりました。
球根の大きさは煮る前の大豆くらいかな。
球根が地上に見えているのがやっぱり、サルディエニィ。
ちらちらした花がかわいい。
オーニソガラム不明種・巻き葉
元気いっぱい。だけどまだまだ子ども。
オーニソガラム . 2枚葉
それらしい葉っぱが出てきました。
この手前に見える白いものが球根なのですが、
なぜか土の上に出てきてました。
球根というのは、元々は葉っぱだったのですって。
このすぐ下の方に少し見えるのが根っこ。
なぜか土の上に出てきてました。
球根というのは、元々は葉っぱだったのですって。
このすぐ下の方に少し見えるのが根っこ。
10/19/2008
蒼角殿 Bowiea volubilis
ボウイエア ヴォルビリス Bowiea volubulis
我が家で採れた種を蒔いてたら、芽が出てくれて、これで3年目です。
こんな小さい時期のボウイエアなんてあまり見ることがないんじゃないかな。
あまりきちんと世話をしてなかったので、3年目なのにこんなに小さいんです。
でも、元気に育ってくれてうれしいね。^^
もっともっと大きくなって、こーんなカブのようになるんです。
直径16cmくらい。
我が家で採れた種を蒔いてたら、芽が出てくれて、これで3年目です。
こんな小さい時期のボウイエアなんてあまり見ることがないんじゃないかな。
あまりきちんと世話をしてなかったので、3年目なのにこんなに小さいんです。
でも、元気に育ってくれてうれしいね。^^
もっともっと大きくなって、こーんなカブのようになるんです。
直径16cmくらい。
ドリミア Drimia (Schizobasis) intricata
これはまだ子供。
シゾバシス・イントリカータの名前で、知る人ぞ知る不思議な植物。
親球になると葉っぱを付けずに、針金のような花茎だけで光合成をするんです。
直径3cmくらいのもの。
ところがこの植物、最新の分類ではなんと、ドリミア属に分類されてしまっているんです。
研究者いわく、「花の作りがドリミア属だから。」
えぇ~。蒼角殿(ボウイエア属)の兄弟だと信じていたのに~。
ちなみにこのような現象を進化生物学上では「収れん」と呼ぶんだそうです。
シゾバシス・イントリカータの名前で、知る人ぞ知る不思議な植物。
親球になると葉っぱを付けずに、針金のような花茎だけで光合成をするんです。
直径3cmくらいのもの。
ところがこの植物、最新の分類ではなんと、ドリミア属に分類されてしまっているんです。
研究者いわく、「花の作りがドリミア属だから。」
えぇ~。蒼角殿(ボウイエア属)の兄弟だと信じていたのに~。
ちなみにこのような現象を進化生物学上では「収れん」と呼ぶんだそうです。
オーニソガラム Ornithogalum の発芽です
この季節の嬉しいことのひとつなんです。
とっても小さい芽なのですが、よーく見るとほらね。
それぞれの特徴が見えてて、大きくなるのが楽しみなんです。
(青い文字をクリックすると、親株の写真のページが出てきます)
オーニソガラム・コンコルディアヌム
Ornithogalum concordianum (aka O. apertum)
大きくなるとくるくるの葉っぱ。
Ornithogalum unifoliatum
オーニソガラム・ウニフォリアツム
ヒヤシンス科/南アフリカに自生。
この葉っぱは、このままずんぐり大きくなるんです。
ひょろひょろっとではなくぷっくりと育ってほしい葉っぱです。
Ornithogalum hispidum
オーニソガラム・ヒスピドゥム / ヒヤシンス科
朝、水やりをした後なので水滴がたくさんついています。
小さな葉っぱなので水滴がおおきい。
Ornithogalum sp.
オーニソガラムの葉っぱ(不明種) 巻き葉
黄色い花が咲くんです。
大きくなるとこーんなにゆらゆら。
温室に入ってこの葉っぱを見つけると、ぞわ~っと鳥肌が立ってくるような驚きがあるんです。
その現象を我が家ではチキンと呼んでいます。ははは
とっても小さい芽なのですが、よーく見るとほらね。
それぞれの特徴が見えてて、大きくなるのが楽しみなんです。
(青い文字をクリックすると、親株の写真のページが出てきます)
オーニソガラム・コンコルディアヌム
Ornithogalum concordianum (aka O. apertum)
大きくなるとくるくるの葉っぱ。
Ornithogalum unifoliatum
オーニソガラム・ウニフォリアツム
ヒヤシンス科/南アフリカに自生。
この葉っぱは、このままずんぐり大きくなるんです。
ひょろひょろっとではなくぷっくりと育ってほしい葉っぱです。
Ornithogalum hispidum
オーニソガラム・ヒスピドゥム / ヒヤシンス科
朝、水やりをした後なので水滴がたくさんついています。
小さな葉っぱなので水滴がおおきい。
Ornithogalum sp.
オーニソガラムの葉っぱ(不明種) 巻き葉
黄色い花が咲くんです。
大きくなるとこーんなにゆらゆら。
温室に入ってこの葉っぱを見つけると、ぞわ~っと鳥肌が立ってくるような驚きがあるんです。
その現象を我が家ではチキンと呼んでいます。ははは
10/15/2008
コノフィツムの花
まだまだコノフィツムです。
これからは温室の変化に楽しみが増えるんです。
コノフィツム ペルシダム
Conophytum pellucidum, "Makin's Plum"
コノフィツム ペルシダム
Conophytum pellucidum, SH690
コノフィツム クビクム
Conophytum cubicum, NE Eksteenfontein
これからは温室の変化に楽しみが増えるんです。
コノフィツム ペルシダム
Conophytum pellucidum, "Makin's Plum"
コノフィツム ペルシダム
Conophytum pellucidum, SH690
コノフィツム クビクム
Conophytum cubicum, NE Eksteenfontein
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