Albuca namaquensis, Worcester, RSA
アルブカ ナマクエンシス ウスター産 / ヒヤシンス科南アフリカに自生しています。
このアルブカは、南アフリカのウスターでとれた株の種を我家で蒔いた物です。
葉っぱについているきらきらしたものは、粘液です。
アリマキなどの小昆虫を粘りつけて動けなくしてしまいます。
食虫植物ではないのですが、虫を退治してしまうようなんです。
花はアルブカ スピラリスに似てますが、もう少し長いんです。
春になると咲きだします。
葉っぱをくるくるにするのは、強い風で葉が切られてしまうのを防ぎながら、冬の低い光を効率よく受け止めるための工夫だそうです。
球根の太るペースがとっても速いことからして光合成は上手みたいです。
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