9/28/2015

Eriospermum alcicorne


平べったい付属器が生えてくるあれ。せっせと受粉を頑張ったおかげで種ができ始めたよ!


増やせるかどうかは、綿毛のついた種が風で飛ばされる前に回収できるかどうかにかかっている。


かなり大きくなってきたけどまだまだ開く気配はなさそうだね。

9/26/2015

Eriospermum dregei Bethelsdorp Area


満開です。芋は一個だけど3本も花序が出てかなり豪華だね!鼻を近づけると、とってもいい香りがするんだけど、かなり好きな香り。



paradoxumみたいな花のつき方だけどdregeiは外花被と内花被の形がちょっと違うんです。


9/24/2015

Albuca concordiana

今年もいい具合にくるくるです。ターコイズブルーの葉っぱがとっても鮮やかで、宝石というか、例えが思いつかないくらい綺麗だよね。

高さはまだ3cm位。


このままくるくるのまま大きくなってくれるといいね!

9/23/2015

Massonia pygmaea


涼しくなってきて、葉っぱを出したと思ったら、すぐにつぼみも出てきた。
他の株も一斉につぼみを出したから、すぐに一面針みたいな花でいっぱいだ。


いっぱいある蕾の外側からちょっとずつ開いてくる。


とりあえず花も葉っぱもとげとげなプスツラータでした。

9/21/2015

富山に来た

9月19日から富山のお祭りに来たので、植物はお休みです。金屋町っていう古い家が並んでる通りなんだけど、ほとんどの家が展示場になっていて、中を見られる。久々に遠出したけど、やっぱりたのしいね!

9/19/2015

Drimia intricata


複雑な花序の中にびょーんと延びる葉っぱがなんともいえないね、花序だけを伸ばして光合成することが多いから、たまにこういうのが混じってるとドキッとする。


つるつるの宝石みたいな球根も、いつみても見とれてしまう。新しい花序も出てきて、ますます葉っぱの存在感よ。


9/18/2015

Eriospermum aphyllum


今日もエリオスペルマムの花が咲いていた、
次から次へと咲いてくれてこの季節はわくわくするね!


すらっとした総状花序の下のほうからちょっとずつ咲いていって、何日も楽しませてくれるし。
このaphyllumはうちにある他のaphyllumより花序が少し長めの株。



下のほうで、種が芽を吹いて、またまたうれしい。

9/17/2015

Eriospermum appendiculatum


昨日アップしたのとは別のアペンディクラツム、
今年もたくさん咲いて、次はどのエリオが咲いてくれるのか楽しみだね、



細い緑の筋とピンクの模様がくっきり入っていてすごく優雅だ!
にょきにょきした葉っぱも早くみたくなってくるよね。

9/16/2015

Eriospermum appendiculatum



この頃の秋の入り口のような涼しさのなかで、高さ1cmほどのかわいい葉っぱがたくさん出てきました!もう付属器が生えてるのがわかるね。豪華に葉っぱを展開させてるし。いいね、うれしいよね、

9/11/2015

Conophytum pellucidum v. terricolor SH1252




じわじわと増えていっていて、なんだか不気味さが増すね。
花は普通なのがまた不気味さを増すね。
って、ごめんね。いやいや不気味だなんて。優雅だよね!

9/10/2015

Eriospermum paradoxum



イモのてっぺんの部分と、パラドクスムの花茎が上がってきているところ。
今年はエリオたちの花付きが良いね。夏がやたらと暑かったせいかな。


つぼみのかたまり
これからいつもの花が展開するわけだね。


9/09/2015

Eriospermum cf. halenbergense





ち、ちがうね。
今までのエリオスペルマムの花とちがって、小花茎が真横につけて細かい花をつけてる。。
花の直径が1cmより少し小さい感じ。チタノプソイデスより少し大きいかなという感じ。
だけど、花の形は全く違うよね。
お饅頭型のおイモの頂点からこの花茎が出て花が咲く。

Eriospermum  halenbergenseは、Halenbergという土地にだけ生育する固有種だけど、これは別の土地からやってきたものなのでなんだか混乱気味。

9/08/2015

Drimia intricata IB23138




これってまるでアスパラガスのなりそこないみたいだね。
アスパラガスには葉っぱがつくんだけど、これは花茎だけだからまあ、比べてもいけないけど。

このドリミアの面白いとこって茎がにゅろんとしてるとこなんだよね。 
これもすべて intricata にまとめられてるんだけど、それには疑問あり。

普及してる intricata の花茎はもっと大雑把につくし、それぞれの花茎の先端に、花が朝から晩まで咲いてるわけだけど。この写真の株は見てのとおりまるでシナプスみたいで、花はこの一本突き出た茎の先に総状花序のように着くだけだし。
夕方に開いて、夜には閉じるという、とっても扱いにくい代物なのです。
イモは増えないし。 ということは受粉もむつかしいから種も取れないしだ。

何とか頑張って受粉を成功させるかな!

9/07/2015

Eriospermum aphyllum IB10404



イモは一個だけなんだけど、花茎の数が年々増えてくる!
だけどイモは増えないねぇ。
種から10年目くらいの大きさ、ということは今蒔いてる種から、この素敵さは、またまた10年後?

植え替えると機嫌を損ねるから、下手に植え替えもできないしね。



しかし、花はいつもかわいい。だからまあ、いいか。

9/05/2015

Eriospermum dregei






そろそろ葉っぱの出始めです。
冬支度したまま地面から出てくるドレゲイって、温室の中にも関わらず準備万端で感心してしまうね。南アフリカのケープ地方での寒冷対策と、白毛の反射で日照も稼げるというところだね。
 緯度が南緯30度くらいなので、極端に寒いわけじゃあないんだけど、鎧を着て生活してるのか!
まあ、今年も素敵な葉っぱを展開してくれる彼らに期待しよう!


9/04/2015

Eriospermum dregei IB13772




ドレゲイらしい花だね。
元気が余ってるのかなんだか、花茎が二つに分かれてるなんて珍しいね。
 花の部分だけで5cmくらいかな。小さいけどなかなかいい感じで咲いてくれてます。
 白い花びらに、緑とか茶色の線がついてるのは、エリオスペルマムの花の特徴の一つ。


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