3/28/2011
3/23/2011
3/04/2011
レデボウリアについて
1、レデボウリア・ガルピニーの発芽について
発芽に必要な温度
具体的な発芽条件を把握できているわけではありませんが、発芽時期が非常にまちまちになるのとレデボウリア・ガルピニィの種子の発芽にはおそらく摂氏10度以上の温度が必要で、その後の生育を維持するのに最低で5度は必要だと想像しています。こぼれ種の動きからすると少なくとも夏に蒔くのは問題ないと思います。 また蒔いてから発芽するまでに数週間以上かかると言われてます。
温度条件を整えるのが難しいようでしたら、種子はすぐに蒔かずに冷蔵庫の野菜室などで春まで保存しておき、気温の条件が自信を持って確保できるようになってから蒔くことをおすすめします。
種まき用の土
通気性と保水性を合わせ持った、 清潔な多孔質土を主体にすれば間違いないでしょう。こぼれ種からでも発芽する強さからして、種子や用土の殺菌処理は必須ではないと思います。
種を蒔いたら5mm-1cm程度の覆土をし、はじめはたっぷりと、 その後発芽するまでは用土の表面が乾燥してしまわない程度に水やりをします。
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