海苔巻きエリオのその後

Eriospermum paradoxum
エリオスペルマム ・パラドクスム　

海苔巻きエリオのその後です。

立派なパラドクスムになってきています。

海苔巻きのまま大きくなってくれても嬉しかったりするんですけどね～

オキザリス Oxalis

これからの季節、オキザリスから目がはなせません。
いろんな模様の、いろんな形のオキザリスが温室をにぎやかにしてくれてます。

Oxalis sp.

Oxalis purpurea

エリオスペルマム・アペンディクラツム

Eriospermum appendiculatum

ちょっと、いい感じの葉っぱなので見て欲しくて。
ほらね、エリオでしょ。
ちょろちょろっと白い毛が、ぽっぽっぽっと。
この付属器がなんともたまりません。
へんなやつです。

付属器は光合成を効率よく行うためとしか解っていないのです。
この状態で南アフリカの、かなり乾燥した環境に適しているようなのです。

もともとエリオスペルマムは熱帯アフリカが発生地なのです。
そこから、だんだん喜望峰に向けて分布を広げる過程で、
付属器を持つようになったということなので、だんだん日照が弱くなり気温も下がってくるにしたがって、毛が生えてきたり、付属器ができてきたりと変化を遂げているのではないかと言うことなんです。

より暖かい場所に生育しているエリオスペルマムって、わりと普通っぽくて夏生育型なんです。

Lachenalia ラケナリア・プシラ

マッソニアのようなラケナリア。
おなじみのプシラが後から後から咲いています。

朝、先日もらった木にかけるトタンの重石に使うブロックを買いに出た時、大きな虹を見ました。
なんだか来年はいい年になりそうな予感です。
連日の肉体労働でばてていますが、あの虹を見たおかげで運まかせもいいのかもと思えています。
心配していた薪も思った以上に補充できたし。
明日は、チェーンソウで長めの木を短く伐ります。
ちょっと、ゆっくり休もうかな。今日は。

ハオルチア

やわらかい光を放っているように見える？
ぼーっと眺めてるだけ。

ラケナリア・ルビダ

咲きました～
昨年は花をいっこしかつけなかったのが、ほ～らたくさん咲いたでしょ。＾＾